機能改善 領収データ発行機能にてインボイス制度の書式での出力に対応しました。 詳しくはこちらをご覧ください。

新機能 参加者によるイベント出席機能をリリースしました。今までは主催者による出席管理機能はありましたが、大規模イベント等での受付処理が大変とのフィードバックをいただいてました。今後はイベント作成時に発行される「出席コード」を会場現地や配信で共有してもらうことで、参加者自身でイベント出席登録を行うことができるようになります。これにより受付処理が容易になりますので、イベント主催者の皆様はぜひご活用ください。詳しくはこちらをご確認ください。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Nov

16

セキュリティをゲーム感覚で学べる競技 Micro Hardening for Youth(申込必須)

マイクロハードニング〜ハッカーから君のサイトを守り抜け〜

Organizing : 北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)、北海道警察サイバーセキュリティ対策本部

Hashtag :#mh4y
Registration info

Description

参加方法

申し訳ありませんが、定員に達しましたので、締め切らせていただきました。ご了承ください。

マイクロハードニング 競技イメージ図

マイクロハードニング_競技イメージ図

マイクロハードニング 詳細

(以下、https://microhardening.connpass.com/ より)

Micro Hardening は「衛る技術の価値を最大化することを目指す」プロジェクトであるHardening Projectから生まれたサブプロジェクトです。「セキュアなハードニングをカジュアルに競技形式で学ぶ勉強会」であるMINI Hardening Projectよりもさらにカジュアルに「ゲーム感覚で」サイバー攻撃に対処する能力を磨くことを目指しています。

Micro Hardeningでは、参加者は45分という限られた時間のなかで、提供されたECサイトに対する様々なサイバー攻撃に対処することが求められます。参加者は用意されたECサイトにログインし、スタートコマンドを実行することで、ゲームの開始を任意のタイミングで行うことが可能です。スタートコマンドが実行されると、ECサイトに対して買い物を行うクローラが動き出します。このクローラがECサイトで購入した金額が参加者の得点となり、ECサイトを安定稼働させることが高得点につながります。クローラが動作する裏側では自動的に多数のサイバー攻撃も行われ、ECサイトの安定稼働を妨害します。参加者は次々と発生するサイバー攻撃を防御し、停止したECサイトを復旧することで売上を稼ぎ、さらに防いだ攻撃に応じたボーナス得点(追加のクローリング)を得ることができます。Micro Hardeningの評価は単純に稼いだ得点のみを対象としています。

Micro Hardeningのゲームは45分を1セットとし、複数セット(最低3回以上)繰り返すことを想定しています。毎回、同じタイミングで同じ攻撃が発生するように設定しています。Micro Hardeningは報告書作成や、攻撃手法や防御方法の解説の時間を組み込まない代わりに、毎回少しずつ攻撃の状況を観測し、対処する方法を試すことで、エンジニアとしての能力向上が実現できることを目指しています。理想的にはシューティングゲームのように、敵の攻撃のパターンを覚えることで高得点を稼ぐことができるシステムにしたいと願っています。

これまで17回470人を超える参加者に体験してもらいました。エンジニアだけではなく、高校生や公務員など非エンジニアにも楽しんでもらえる体験型演習になっています。4人1組で取り組む演習なので、同じグループのメンバーと相談しながら進めてもらうことでお互いの知識の共有を行うことができます。「難しいかも」「できないかも」と心配している高校生ですら楽しむことができたのでお気軽にご参加ください。

4人を1チームとして、チーム作る予定です。他の人の取り組みからも学んで帰ってください。複数人で申し込みされる場合には個別にconnpassから参加申し込みをお願いします。

自分のスコアが少しずつ上がっていく達成感を味わいながら、サイバー攻撃に対応する経験を積んでもらえたらなと思っています。戦う相手は過去の自分。

応募資格

北海道に所在する大学(院)・短期大学・専修学校・高等専門学校に在学中の学生、道内在住の30歳以下の方

募集期間

2019年9月24日 ~ 2019年10月21日

主催

北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)/ 北海道警察サイバーセキュリティ対策本部

提供

株式会社川口設計

協力

公立千歳科学技術大学 / 苫小牧工業高等専門学校 / 一般社団法人LOCAL

交通費支援について

各教育機関ごとに交通費の支援を頂いています。

高専の学生さんたちは (K-SEC)[https://csinfo2018.kochi-ct.ac.jp/] が、公立千歳科学技術大学の学生さんたちは、地域連携事業による交通費支援があります。

また、その他の学生さんで遠隔地から参加される場合には「一般社団法人LOCAL 学生交通費支援制度」を利用することが可能です。支援の条件、上限金額、注意事項等については LOCAL 学生交通費支援制度 のWebサイト を参照願います。

講師

川口洋 川口洋

Media View all Media

If you add event media, up to 3 items will be shown here.

Feed

らび

らび published セキュリティをゲーム感覚で学べる競技 Micro Hardening for Youth(申込必須).

09/24/2019 18:48

セキュリティをゲーム感覚で学べる競技会 Micro Hardening for Youth 2019 を公開しました!

Group

MH4Y

セキュリティをゲーム感覚で学べる競技 Micro Hardening for Youth

Number of events 5

Members 46

Ended

2019/11/16(Sat)

10:00
18:00

Registration Period
2019/09/24(Tue) 00:00 〜
2019/10/21(Mon) 23:30

Location

北海道警察本部

北海道札幌市中央区北2条西7丁目1−1

Organizer